ほめ介護のススメ⑩セミナーのまとめ
ほめ達カウンセラーデラコこと小野寺美和です。
日本ほめる達人協会・認定講師コンテストでお伝えしました、”大切な人が元気になる!「ほめ介護のススメ」 (健康寿命を保つ接し方) ”。
震災後に脱サラして心理学・ほめ達を学びながら実践したノウハウを、
45分間ミニセミナーとしてお伝えした内容を文字お越した物の10ページ目です。 (巻末に一覧があります。)
今回の内容は、セミナーのまとめです。
セミナーのまとめ
では、駆け足でご説明しましたが、本日のおさらいです。
”ほめ介護”とは
『やり過ぎ介護3K』
”過管理”・”過監視”・”過干渉”を
『ほめ介護3S』
”尊敬”・”尊重”・”存在を認める”へ
”ほめ介護の心構え”とは
大切な人を褒めようとする、
“挑戦する勇気”です。
このことを“自分自身で認める”。
ほめ介護は、先ず実践が大事です。
恥ずかしい想いをかなぐり捨ててください。
介護には必ず限りがあります・・・
限りがあると言っても『寿命100年時代』なので、
いっぱいチャンスがあるんですけれども!
挑戦する自分自身の可能性と成長を信じて、
是非身内の方、周りの方を
ほめていただければと思います!
ほめ介護の目的
ほめ介護で成長するのは
”自分自身”です。
寿命100年時代、
ピンチをチャンスに切り抜けながら、
周りの人の好い所を探し、
家族の絆を深めて、
自分らしく生き切りましょう!
ご清聴ありがとうございました。
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ほめ介護ブログ 一覧
寿命100年時代に備える、大切な人が元気になる「ほめ介護のススメ」①
ほめ介護のススメ②カウンセラーを志したきっかけ・認知症と向き合う
ほめ介護のススメ③接し方の失敗からの気づき、ほめ介護とは何か?
ほめ介護のススメ④心構え、認知症家族への丁寧な接し方のポイント
ほめ介護のススメ⑤認知症介護「否定」のリスクと声掛けのヒント
ほめ介護のススメ⑥認知症の母の行動に変化が起きた!ほめ介護実践編
ほめ介護のススメ⑦褒め言葉は生きる力を引き出す!母に起こった変化
ほめ介護のススメ⑧ご家族にも嬉しい変化が!友人のほめ介護挑戦レポ
ほめ介護のススメ⑨認知症介護時のイライラを解決する3つのヒント
皆様と周りの方が健やかで笑顔あふれる毎日になりますように!
ほめ達カウンセラー・デラコ(小野寺美和)