再起動：フットワークと発想の軽さが戻ってきました

お久しぶりの方、初めて読んでいただく方へ　私のブログを読んでいただきありがとうございます。
2020年のコロナ禍以降、辛いことが立て続けに起こってブログを書くエネルギーが枯渇していました。ＳＮＳは気軽に書けるけれど、ブログと向き合うことがしんどくて・・・。それぐらい葛藤を抱えていました。

そんな時に勇気が出たキッカケは友達のエール。想いを聞いてもらった時に、「葛藤する人ってさ、なんかうつくしいよね。」って言ってくれたのです。

それ以来、私の中で自分との統合や調和が起きました。ネガティブな感情への受容がスムーズに行けるようになったのです。

おかげで、葛藤を与えた人に対しても私を気づきを与えるためのお役目をもって生まれたんだろうな・・と思えたり

いやいや、そんなキレイごとにするなよってツッコミを受け入れたり（笑）、そんな脳内のやり取りをあるがままに観察できるようになりつつあります。

2022年から始めたマインドフルネスの朝活・昼活や、竹林整備・里山整備のボランティアなどもあって、徐々に再生している自分を感じながら過ごしてきました。

そしたら４月に「デラコ、５月10日から13日まで鹿児島行ける？」と連絡をもらいました。20年来の友人でありイベントの設営の会社をしている友人が糖尿病学会の企業ブースでのミニセミナーの営業をしてくれて仕事をゲットしてくれたのです。

セミナーの持ち時間は１５分間。医療現場で患者さんと向き合っている方々向けに何をお伝えするか？

現地入りするまでスライドが完成しませんでした。

それが私のベストタイミングと受け入れて、到着した日、その翌日の午前中ホテルでチクチクとスライドをいじり昨日３セッション無事遂行しました。

ほめ達の講師仲間のイッキーさんがお友達の介護事業所の経営者の方を連れてきてくださって応援に駆けつけてくれました。心強かったです。

終わった後に「来てよかったです。心に響きました。ほめるだけではなく、叱ることも大切。これまで否定しないで受け入れることをやってきましたが、大事なことに気づくことができました。ありがとうございます。」とフィードバックをいただきとてもうれしかったです。久しぶりのリアル開催、勇気と自信も蘇りました。ありがたいことです。

今日１１時からのセッションが最後です。夕べ３回分聴き直して、もっとここを直したい！追加したいという欲が出てきました。時間内に無事まとめられるよう、１５分間大切なことを伝えきれる！と自分を信じます。

口下手の方やほめるのが苦手な方でも「これならできるかも！」「やってみたい」と思っていただけるように皆さまが笑顔になるヒントをお伝えしてきます。