勇気を出して久しぶりにブログ再開します
前回のブログの更新から気がつくと5か月も経っていました アイヤー (+_+)
2月から3月にかけて「作文の教室」に通った時は書きまくるぞ~!と思っていたのですが、いざ書こうとすると書き進められない・・・。
迷える自分を泳がせていました。
そんな自分を受け入れられたのは、ご近所イノベーション学校の先輩である入江杏さんの著書 悲しみと共にどう生きるかの若松英輔さんの言葉「自分の中で物語が書かれている時に人は、読めない。読むと書くと同時にできない。物語がその人のなかで生まれている時は、本は読めないんですね」という一文。
「そうか・・・私は今、自分の中で物語を書いているのかもしれない」と、書けないでいる自分を受け入れることができたのです。
受け入れられたのは、マインドフルネスの瞑想での自分に対する慈悲のワークの習慣も大きいかも
2020年以降、コロナ禍による仕事のキャンセル、更年期、介護ロス、失恋、母の死等々・・・、結構心身ともにダメージ大きかったもんなぁ、
色々な感情をあるがままに「今そうなんだなぁ」と、ただただ気づく。ジャッジをしない日々の実践。
それを何度か経て、「よくサバイブしてる。よしよしヾ(・ω・`)」と自分を許し
せっかく文章の書き方を習ったんだからうまく書きたい、誰かを傷つけないように書くにはどうしたらいいか・・・等々のモヤモヤを手放したくなりました。
主体的に書こうと思うエネルギーが戻るまでゆるやかに待つって大事。
頭も心も休息するって大事ですね。
今後書きたいこと
ずーっと書きたいと思って書けていないものとしては、母の延命治療を断ったプロセス。その決断に至るまでの背景(老人医療の現状、私の心の動き等)。
プリズン・サークル、ライファーズ、こどもかいぎで実感した対話の大切さや、ガイアシンフォニー で地球に対する畏敬の念や杜人との出会い、中村哲先生の荒野に希望の灯をともす など、今年観た秀作ドキュメンタリー映画のご紹介もしたいです。
興味ある人にはとっても刺さるかもしれない→ 治療法のない謎の皮膚炎(汗疱・異汗性湿疹)、医療や薬に頼らずに食事を見直して更年期障害(ブレインフォグ・慢性疲労など)良くなってきた件、○○をしたら夜間頻尿や中途覚醒、食いしばりも治まったなど
体を使って自分なりにもがきながら乗り越えてきたこと、おすすめしたいこと、今後チャレンジしてみたいことなどなど、先ずは伝えたい想いのままに伸び伸びと書いてみようかなって思います。
私の宣言にお付き合いいただきありがとうございます。
デラコ