食後の眠気・夜の中途覚醒・バネ指、不調の根っこは「血糖値」! からだからのメッセージを気づきに変える、デラコ流・血管メンテナンス実験記
お元気ですか?こちらのブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
突然ですが、病院へ行くほどではないけれど「なんとなく、調子が悪い」……そんな時期はありませんか? 更年期の真っ只中の介護。40代から50代半ばにかけて、私はずっとそんな感じでした。
2024年4月、14年間にわたる父の介護を終えました。ようやく肩の荷が下り、「さあ、これからは自分のリズムで生きよう!」と思った矢先のことでした。
身体が発していた「静かな悲鳴」
前を向いて生きていこうと決めたのに、どうも体がパッとしない。
・ 抗えないほどの「食後の眠気」
・ なかなか治らない皮膚のトラブル
・ 気分の浮き沈みや、集中力の欠如
・ 夜中にふと目が覚めてしまう「中途覚醒」
「年齢のせい?」「更年期だから?」とやり過ごす毎日。けれど2024年11月、ふとした異変を感じて「もしや私は糖尿病?」と思い立ち、糖尿病クリニックの門を叩きました。
結果は意外なものでした。HbA1cは5.5で「異常なし」。 けれど、どうしても納得がいかずに追加で受けた「糖負荷検査」で、私の体の中で起きていた「インスリン抵抗性」が発覚したのです。
💡 インスリン抵抗性とは? 血糖値を下げる唯一のホルモンであるインスリンの効きが悪い状態のこと。(私の場合、ブドウ糖を摂取した後にインスリンが出るのが遅く、2時間経っても血糖値が140を超えたままでした)
更年期以降のエストロゲン低下に伴い、2型糖尿病の発症リスクは上がります。 「2型糖尿病予備軍。絶対にここで食い止めてやる!」 そう決意して、2024年12月から、ある食事療法の人体実験をスタートさせました。
努力の裏切り、そして誕生日に起きた「異変」
それから1年。小麦・乳製品・植物油脂・甘いものを断つ「4毒抜き」を徹底しました。
もともと和食が好きで「4毒抜き」は続けやすかったのですが……。ただね、時々友達との食事が心から楽しめない時もありました。ありますとも~人間だもの。外食の時はチートデーと割り切るように心がけました。
そんな中、迎えた2025年11月末。自信満々で聞きに行った健康診断の結果は、基準値を大きく超えたLDLコレステロール「172」。
「あんなに頑張ったのに、どうして……」 正直、泣きたくなるほどのショックでした。
薬を飲む前に、まずは自分の体の中で何が起きているのか、自力で正体を見極め改善したい。そう決意した私は、自分へのバースデープレゼントとして、持続血糖測定器「フリースタイルリブレ2」を装着することに決めました。年末の暴飲暴食の最強ストッパーを手に入れたのです。ふふふ。
血糖値を「からだからのメッセージ」として読み解く
24時間、1分ごとに自分のグルコース値を可視化してくれるリブレ。 そこで目にしたのは、食後に血糖値が急上昇し、その後に急降下する「血糖値スパイク」の嵐でした。ショックだったけど、自分の血糖値を観察することで、不調の根本原因を発掘できて本当に良かったです。
さらに追い打ちをかけるように、2025年12月7日。誕生日の朝、右手の親指に激痛が走り曲げられない!「え?脱臼した?」と驚きました。無理やり曲げたら「かくっ」という突っかかりが。「バネ指」の症状が現れたのです。
実は3年前には**「五十肩」も経験しています。それらの症状の根本原因がすべて「血糖値」とつながっていると気づいたのは、本当につい最近のこと。これについては、追って詳しく解説しようと思います。
食事のたびに一喜一憂し、葛藤しながら向き合ったリブレ装着71日間の実験。 数値に振り回されながらも、からだが発する小さなサインをどう読み解き、どうメンテナンスしていくか。
私のこの試行錯誤が、同じように「原因不明の不調」に悩む誰かの、小さなヒントや希望になれば幸いです。
【次回予告】 リブレで発覚した、もう一つの深刻な事実。 それは、寝ている間に血糖値が下がりすぎてしまう「夜間低血糖」でした。
夜間低血糖は食いしばりや中途覚醒の真犯人。
朝の顎の疲れ、顔のしわ、首のコリ、欠けたセラミック( ;∀;)。 そんな私のピンチを救ってくれた「意外な救世主」についてまとめます。

