ワークショップデザイナー・マスタークラス合格
令和2年新年度に入り、新型コロナウイルスが世界中に猛威を振るっています。
皆様体調はいかがですか? おかげさまで私は元気ですよ。
令和元年12月7日に50歳を迎え、昨年末から今年の2月にかけて一財)生涯学習開発財団認定ワークショップデザイナー・マスタークラスに挑戦しておりました。
認定ワークショップデザイナーとは
認定ワークショップデザイナーは(企業や公務員などの仕事に関わらず)広義の社会課題に向き合い、自分事として「コミュニケーションの場づくり」ができるスキルやマインドを持つ人材であることをめざしています。
青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラムを受講したのが2014年4月から7月。認定ワークショップデザイナー合格は2016年3月31日でした。
認定を受けるにはワークショップ事例報告を3つ、自分の活動についての振り返りをレポート提出後、面接を受けるプロセスです。
2年ごとに再度このプロセスを経てマスタークラスになり、更新が必要なくなります。
実は2度目の更新の時に書類の再提出になりました。結構厳しいんだなぁと反省。ふふふ
先月無事合格証書が届きました~! 嬉しい。
今回提出した最新事例は、
①千代田区社会福祉協議会在宅支援課様主催『自分も周りも笑顔になる、ほめる生き方』セミナー
②福島県南相馬市で行った『自分も周りもハッピーになるホメトレ@第三回避難解除復興記念駅伝』
③現在理事を務めている日本支援助言士協会で行った『対話の場づくり入門講座(ゼロから新しい場をつくるための必須スキル)』です。
※日本支援助言士協会は支援助言士・コミュニティカウンセラーを育成している団体で、私も修了生であり、支援助言士・コミュニティカウンセラーです。
「支援助言士(コミュニティ・カウンセラー)とは 、
対人支援の専門家として、 家族・職場をはじめとする様々なコミュニティの中のあらゆる問題に悩む人々に、 カウンセリングや予防的活動等を実践していく人のことをいいます。」
今年は8月29日 (土)13:00~17:00
対話の場づくり入門 (ゼロから新しい場をつくるための必須スキル)
10月18日 (日)13:00~17:00
ファシリテーションの基礎スキル
に登壇いたします。
詳細はコチラ↓をご参照くださいね。
第18期・19期 新・支援助言士(コミュニティ・カウンセラー)養成講座
これからもマスターワークショップデザイナーとしての学びを活かして
実践しながら、現場ですぐに役立つ講座を開発していきます。