認知症を支える・改善のカギは諦めないこと③頭の水を抜く?タップテスト

母の入院に伴う認知症の悪化・老人性うつを防ぐ為に心療内科と連携した結果、発見してもらった特発性正常圧水頭症。脳に脳脊髄液が溜まり障害を起こす病気です。

高齢者に多くみられるそうですが、認知症と症状が似ている為、間違われていることもあるそうです。治療で改善できる可能性があるため、早期発見が肝心だそうです。 今回のブログは、脳脊髄液を抜く事で症状が改善されるかをチェックするタップテストと、その結果母の症状がどう変わったかについて書きます。

本ブログは、ほめ達!カウンセラー・デラコが
心と身体の免疫を上げる生き方を研究・実践して、経験から気づいたことを、

全ての方に、全て伝える”すべすべプロジェクト”です。
 

正常圧水頭症の髄液タップテスト

髄液タップテストとは
特発性正常圧水頭症かどうかを見極めるための診断方法の中で、最も一般的に行われているのが「髄液タップテスト」と呼ばれる検査。腰椎に針を刺し、過剰に溜まっている髄液を少量排除することで、歩行障害などの症状が改善するかどうかを診断する。このテストで陽性と出れば、手術による症状改善が期待できる。
                     
引用元 Healthクリック 

 10月4日の14時にタップテストを行いました。

デイルームでタップテストに呼ばれるのを待つ両親。

デイルームでタップテストに呼ばれるのを待つ両親。

 タップテストを行っている時にデイルーム(入院患者を面会する場所)で待機していたら、リエゾンナースの方が通りすがりに、「よく決断されましたね。」と笑顔で言ってくれたから、思わず泣きそうになりました。平静を装っていても不安で胸がいっぱいだったみたいです。

 リエゾンナース(りえぞんなーす)とは、精神看護の専門看護師のこと。「リエゾン(liaison)」とは、渡しをする・連携する・つなげるという意味。

精神科看護の知識や技術を持ち、障害や疾患をもつ患者とその家族に精神的ケアを行う看護師のこと。他診療科の看護師などと連携し、質の高い看護ケアを提供する役割を果たす。 また、看護師の相談にものり、看護師のメンタルヘルス支援も行っている。 
 引用元 看護roo

 

タップテストを終えて

 タップテスト後、少し間を置いてから、リハビリルームに車いすで移動して、認知機能が改善されたかの口述訓練と、歩行訓練を受けました。改善が診られたら、シャント術という手術です。ドキドキしながら見守りました。

 口述試験に関しては、名前、季節、日付、住所、病院の名前、簡単な計算や記憶力のチェックでした。普段あまり会話の中で伝えてないことが多く、点数的にはイマイチでした。父と観察しながら、「新聞読ませたり、テレビをみせよう。カレンダーや時計も置くか」等々、母の日常生活改善に向けたアクションを相談しました。

 ビックリしたのは歩行訓練です。入院中あまり歩いていないにも関わらず、フラつきが軽減されて、姿勢も良くなり、歩き方が安定したのです。速度も思ったよりも早くなりました!

デラコ「お父さん、ちょっとこれはやって良かったんじゃないかしらね?」
父 「んだなぁ。やってみるもんだなぁ。良かったなぁ 美和。」

安堵の気持ちでした。 

 タップテストはやってから2,3日は一時的に良くなり、その後徐々に水が戻ると状況が悪くなる%B