御社の課題解決から、価値創造へシフトチェンジ

組織を活性化する為には、組織内の人間関係を良くすることが必要です。人間関係を良くするツールの一つとして”ほめトレ”は一人一人の魅力を発掘し、人間関係を良くすることによって組織活性化を達成します。

ほめトレ実施風景

 

承認型モチベーションのススメ

日本ほめる達人協会(ほめ達!)の「ほめるとは、価値を発見して伝えること」
「ほめる」「認める」仕組みを導入する企業もどんどん増え始めています。その結果、組織の活性化実現や、業績向上だけでなく、働く人のメンタル問題や、パワハラ対策などでも効果を上げています。

事例
実施団体) キャンナス東北
対象) 医療・業務スタッフ向け
課題) 被災地での長期活動による支援者の心の疲れが表面化しているが、サポートが手薄である。復興に時間がかかっており、進捗が進んでいないにもかかわらず、金銭的な支援が減少傾向にあり、不安感が否めない状況にある。
研修) 自分が普段欠点と思っている所の裏側にある魅力を再確認することで、心を元気にする。他者をほめる心の余裕を作ることにより、組織の親睦・活性化を目指す。
内容)魅力発見カードの作成
1「短所を長所に変えたい焼き」というカードを使って、普段自分では短所と思っているカードを引いてもらう。(3枚)で、その裏に書いてある長所を自分の魅力発見カードに書いてもらう。

2 背中越しに、その人をどう思っているかを書いてもらうワーク。 それを又先ほどの魅力発見カードに書いてもらう。

3 書いてもらったリストを隣の人に読んでもらうホメリレー。

4  新たな魅力と共に翌年どう生きたいか宣言カードを書いてもらい、発表する。

参加者の声

Aさん)普段一緒に仕事をしている人から言われたということが、とっても嬉しかった。それだけ仕事中には自分も言えてないし、言われてないんだなと新発見。自分からもっともっと褒めることを大切にしようと思いました。

Bさん)普段一緒に働いている皆が、私の事をどう考えているのかが分かって良かった。そしてほめられる事なんてあるのかなぁと思っていたけれど、皆が書いてくれた事が嬉しくて、改めて皆の事が大好きになりました。

Cさん)皆で褒め合って、いつも仕事をしている皆が何を考えているのか知ることができて、皆をもっと大好きに、信じられる存在になりました!

Dさん)今までずっとマイナスなハートできました。でも、私が気づいてない所でプラスな所がこーんなにいっぱいあるなんて驚きました。自分に自信がつく機会をくれてありがとうございます。 Eさん)ほめられ、褒めることはポカポカする。疲れがとれる気がする。素直に人を褒めることが出来ることは素晴らしい。

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